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沖縄本島の
19.3%の面積占める、 米軍基地 市町村別にすると、 北谷町56.4% 金武町59.8% 嘉手納町にいたっては、82.8%。 町の半分以上が基地である これを、かわいそう。と捉らわれがちだが、 地元の人達は、 基地があることが不幸だとは思ってない。 むしろ逆である。 なぜかというと、 基地のある土地は、その土地の所有者が 米軍に貸しているという形になっているため、 地主はその土地代の収入が入ってくるのである。 また、基地内では 沖縄県民の雇用もあるので、 基地が無くなっては困る方も、 実は大勢いる。 本土の方には、 意外かもしれないが、米軍基地の県外移設を、 沖縄県民全員が賛成してるのではなく、 基地が無くては困る方も、大勢いるということも 理解して頂けたら、沖縄の基地問題も、 また別の目線で見ることができると思います この文章を読んで、沖縄の基地問題について、 1人でも感心を持つ人が増えると 嬉しいです PR |
こんにちは、
先日はコメントありがとうございます。 沖縄について、すごく関心がある訳ではないですが、基地問題のニュースを見ると、騒音とかを理由に苦しんでいる人が多く、基地反対の方が多い印象でした。 確かに雇用とか収入面で、メリットを感じている方もいるというのも理解できます。 勉強になりました。 |
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